アパートという不動産は面白いです

日本でのアパートの歴史は意外とはっきりとしており、関東大震災後に建設された記録が残っています。
鉄筋コンクリート製の集合住宅ではなく、木造の質がそこまで高くない賃貸集合住宅に対してアパートという呼称がされるようになったのはこのときからです。
その後、しばらくそうしたイメージで用いられています。
しかし、現在では別に質が低いのがアパートというわけではなく、耐震性が優れていたり、セキュリティーが高いところもありますから、必ずしもこの定義が当てはまるわけではない、というようになっています。
今では鉄筋コンクリートのアパートも珍しくなくなっていますし、要するに小規模な集合住宅、それも賃貸、というのがアパートの定義となっているといっても過言ではないでしょう。
アパートは比較的安い家賃で住めることが魅力ではあるのですが、前述のようにかなり質がよいものも増えていますから家賃が高目のところも珍しくないので注意しておきましょう。